「アビスパ夏休み親子ボランティア体験」実施報告

ご報告が遅くなりましたが、8月4日横浜FC戦において、「アビスパ夏休み親子ボランティア体験」を開催しました。

当日は小学生と保護者９組１８人のご参加をいただきました。

◆体験会のレクチャー

全体の流れと注意事項を伝達します

ボランティアのビブスを着用します

◆14時から全体ミーティング

当日の連絡事項を共有します

◆最初の活動はバックスタンドに案内掲示の取付作業

バックスタンドは広くて目印が少ないため、通路に掲示を取り付けます

◆休憩を挟んで、スタジアムバックヤードツアーを行いました

DAZN配信用パネルの前で記念撮影

ツアーの目玉「ロッカールーム」の見学です

なかなか入る機会のないロッカールームです

室内練習場でレクレーションをしました。

簡単なじゃんけんゲームだけど、みんな緊張もとれて笑顔になれました♪

ベンチ前で記念撮影

そして、会場入りする選手たちとハイタッチ！

◆次はスタジアムの芝を補修する目土作業体験
まずはスタジアムの担当者さんから紙芝居形式で芝の説明

用具を受け取って作業手順の説明を受けて

ピッチで目土作業

大型ビジョンでご紹介いただきました

◆さあ、いよいよ本番です！

メインゲートとバックゲートに分かれて来場者出迎えと配布作業を行いました
「元気と気配り」がボランティアの合言葉です

メインでは座席エリアの誘導にチャレンジ

◆ハーフタイムにはピッチで修了証を授与しました
参加者のみなさん

◆終了ミーティング
「良かったなあと思った人は挙手をお願いします」と尋ねると皆さん手を挙げていただきました。

事故もなく無事に終わることができました。

初めての企画だったので、なにぶん行き届かないところもあったかと思いますが、参加者の皆さんのご感想は
「普段体験できないことばかりで楽しかった」
「サッカー観戦の裏で多くの人の協力で成り立っていることを知ることが出来た」
「最初は帰りたいと言ってた子どもが、最後はまたやりたいと話していた」
など、嬉しいご感想をいただきました！！

関係者の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。

また、ご参加者の皆様、大変お疲れ様でした。