『アビスパファミリー交流会2011』 (報告)

 

さわやかな秋晴れの109日(日)雁の巣レクリエーションセンター内にて、選手とのふれあいイベント「アビスパファミリー交流会2011」を実施し、親子34100名の方と選手8名が交流しました。


 


 
(左より)山形選手、和田選手、松浦選手、岡本選手、末吉選手、重松選手、小原選手、中町選手


 


「芋ほり大会」では、選手と参加者の皆さんが力を合わせて、サツマイモを収穫しました。


選手達に鍬で土を掘り起こしてもらうと、土の中からたくさんの芋が現れ、皆さん次から次へと芋を袋に入れてました。


また、お父さん方が家族のためにここぞとばかりに頑張って掘っている姿は微笑ましい光景でした。


 







 




 


天気が大変良く、土が乾燥ぎみで掘り起こしが大変でしたが、選手と一緒に楽しく芋ほりができ、普段と違う選手の一面に接することができて、ますます選手を身近に感じてもらえたと思います。


 


芋は小振りでしたが、皆さん袋いっぱいに持って帰ってました。


 


 


続いてのサイン会ではイベント参加記念品のTシャツや色紙にサインをして貰い、良い記念となりました。


 




 
 


 


サイン会の後は、昼食で唐揚げ付きの雁の巣・勝カレーをいただきました。


体を動かした後のカレーは格別に美味しかったです。


 


    



 


 


 


昼食後は自由解散となり、13時からのトレーニングマッチ・レノファ山口戦を観戦される方もいらっしゃいました。


結果は3-0でアビスパ福岡が勝利しました。


 







このイベントは、アビスパ福岡後援会5支部(西日本鉄道支部、ふくぎん支部、ちくし支部、
Just Do It! 支部、九州電力支部)、アビスパ福岡後援会、アビスパ福岡株式会社で「アビスパファミリー交流会実行委員会」を立ち上げ、株式会社ふくや様より協賛をいただき、共同で企画・運営いたしました。


ご協賛をいただきました「株式会社ふくや」様にはお礼申し上げます。


 


今後もより一層地域や市民に密着したところできめ細かな活動に取り組んでまいります。