『後援会ちくし支部』活動報告

1114日(日)の第34節は、アウェイで≪バトルオブ九州≫大分トリニータと対戦。



前半から大分にボールを支配され、苦しい展開が続いていたが、後半に入って大分の選手が退場になると流れは福岡に。



MF
中町選手とDF田中誠選手がヘディングシュート、MF末吉がミドルシュートを放つがゴールは奪えず、無念のスコアレスドローで勝ち点『1』とし、J1昇格へ足踏みという残念な結果となってしまいました。



5位の千葉と第4位の東京Vの直接対決は、千葉が勝利し再び第4位へ浮上。



千葉との勝ち点差は『
5』。



残り
4試合となり、次節の20日(土)はレベスタで東京ヴェルディとの対戦です。
正念場となりますので、皆様のご声援で勝利への後押しをお願いいたします!
さて、『ちくし支部』の活動報告です。

 

117日に大野城市で行なわれた「まどかフェスティバル まちづくり産業展」にアビスパ福岡後援会ちくし支部が、西日本新聞社と大野城市商会のご尽力をうけて後援会ブースを設置し、ソシオ会員募集やアビスパ福岡のPRを行ないました。




 


≪ちくし支部 永嶋支部長、西日本鉄道支部 鵜野副支部長~後援会ブースの前で≫


 


イベント第1部のスポーツレクリエーションでは、アビスパ福岡のホームタウンコーチによるサッカースクールがあり、コーチ達の指導のもと、子どもたちはボールを追っかけたり、コーチと戯れて楽しんでいました。



≪ホームタウンコーチによるサッカースクールの様子≫





2部ではアビスパ福岡の選手3名(丹羽選手、中町選手、永里選手)によるトークショーがあり、普段聞けない話し等が出たりして会場は大変盛り上がりました。


また、永里選手はリフティングを披露し、今までで何回続けられたかの質問に5000回は続けたとのこと。もっと続けることはできたそうです。




≪選手によるトークショーの様子~左より丹羽選手、中町選手、永里選手≫


 




3部は選手のサイン会で、事前に整理券を配布し、100名の方が選手の寄せ書きのサインを貰うことができました。


  



≪選手サイン会の様子~手前より丹羽選手、中町選手、永里選手≫


当日は天候にも恵まれ、多くの方がご来場され、会場は賑わっていました。


ちくし支部の皆様、イベントに関わっていただいた皆様、お疲れ様でした。